ころた通信 Vol.8

解離性障害の中でも彼女の場合は解離性同一性障害という症状

 

彼女の小さい頃の人格だけであれば大きな問題はなく過ごせていた。しかし、そんなある日の事予想外の出来事が起きた

 

 

だいたい別の人格が出てきた時はわかる様になってきてたけど、今までと違う人格も出てきだしたのだ・・・そう、彼女を守る為にある人格だけでなく彼女を傷付ける人格も存在していたのだ

 

 

そして、その人格達は僕を嘲笑うかの様に彼女を傷付けようとするし僕にも攻撃をしかけてきたのだった。

 

それからというもの、仕事で家を空けるのも心配だし夜寝てても熟睡出来ず、緊張した日々が始まったのでした